日記で英作文を書こう

ある程度単語や文法を覚え、若干スロースピードのニュースや簡単な映画の台詞などが理解できるようになれば、自分で文章を作ってみたいと思うようになるでしょう。

もしそう感じ始めたなら、気の済むまでどんどん作文してみましょう。頭が英語を書きたい、自分の勉強してきたことを試したいと言っているのですから、これほど素晴らしい欲求はありません。

では何を作文すればよいのでしょうか。
いきなり小説などはやめておきましょう。どうしても文の構成などが気になってしまい、結局、その前向きな欲求が失われてしまう可能性が高くなります。

自分に一番身近な日記で英作文するのがおすすめです。

その日一日に起こった出来事や感じたことを、英作文すればいいのです。
誰も何も文句は言いません。頭に浮かんだ事をどんどん書き起こしていけばいいのです。

どうしても書くことに迷う人は、ある程度構成を決めておくと良いでしょう。

慣れないうちは、短文の日記がおすすめです。
日記を書くことが習慣になっていない人は特に、長い文章を書こうとしても続きません。1日1ページのような長文日記ではなく、1行日記や3行日記、長くても5行くらいまでの短文日記がおすすめです。

1行日記の例
  • 今日の出来事
  • 今日一番嬉しかったことや、悲しかったこと
  • 明日の目標
3行日記に書く内容の例
  • 1行目:今日の出来事
    2行目:そのとき感じたこと、思ったこと
    3行目:明日の目標
  • 1行目:今日一番しんどかったこと、悲しかったこと、失敗したこと
    2行目:今日一番嬉しかったこと、感動したこと、うまくいったこと
    3行目:明日の目標

昔の自分の日記というのは、数年後に再び読み返してみると恥ずかしい反面いろいろな思い出が蘇ってきて、興味のない小説を読んでいるよりもはるかに楽しくはありませんか?

それを英語で書いていることによって、新鮮な気持ちであたかも他の人の文章を読んでいるようで、読解の練習にもなります。

「あの頃はこんな表現しか使えなかったのか」とか「こんな間違いをしてるな」といった間違いや表現の少なさを自分で指摘できる日がきっと来ることでしょう。

今はとにかく間違いを気にせず、せっかく宿題や受験ではなく自分の意志で英作文をしたいと感じている意欲を放出してください。

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