Skype(スカイプ)を利用する
Skype(スカイプ)というソフトウェアがあります。
お互いがSkype(スカイプ)をダウンロードしていれば、インターネットを経由して、世界中の人とチャットや会話を楽しむことができるソフトで、無料で利用できます。
Skypeをダウンロード
https://www.skype.com/ja/get-skype/
登録の仕方や使い方はネット検索を利用すれば沢山紹介されているので、使い方が分からないということはないでしょう。
Skype(スカイプ)を使い、相手からのコンタクト待ちをすることで、色々なネイティブからチャットや会話のお誘いが入ります。
特に日本に興味を持っている方からのコンタクトがほとんどなので質問攻めに合うかも知れませんが、それも英会話学習の一つです。
Skype(スカイプ)をおすすめする理由として、無料でネイティブの先生が世界中にいるのと同じ状況を作ることができる、という点もありますが、もっと大切なこととして、非英語圏の人とも会話ができるという点が挙げられます。
音声教材を使って英語圏の人が話す英語には慣れている方でも、非英語圏の方が使う英語はその国独特の”なまり”などによって、思っている以上に聞き取ることが困難です。
こういった人達の英会話に耳を慣らすということではなく、良く聞き取れなかったけれど文脈からしてこういった単語なんだろうと、推測する力を養えます。
英語圏のネイティブに聞き直すと分かりやすく発音し直してくれるため、自分が全く知らない言葉でなければ聞き取れてしまいます。しかし、非英語圏の方に言い直してもらっても、独特の”なまり”により発音の違いが消えることはありません。
会話の流れを止めないためにも、全ての単語を聞き取るのではなく、少しくらい聞き取れなくても内容が分かる、推測して話を続けられる、という応用力が必要になってきます。
この応用力の訓練は、こういった英会話に触れていくことで、より効果的に訓練することができます。
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